Was bedeutet der folgende frühneujapanische Text?

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"拙者異國舩を呼寄候ハ、一揆共南蛮國と申合せ追付南蛮より加勢指越候など百姓共を欺申由なれバ、異國人に申付鉄炮打せ候ハヾ、南蛮國さへあのごときとて、城内の百姓ども宗旨の虚言を合点可仕かと存付ばかりにて、日本の恥に成候との儀は料簡無之行當り申候。"

Hier findest du eine kurze Zusammenfassung im modernen Japanisch:

坐談武蔵05b (siritai.net)

"一揆衆 (= Rebellen von Shimabara) はポルトガルの船が支援にやってくると信じている、だから同じ西洋人 (= Europäer, hier Holländer) の船から砲撃させれば、連中も戦意阻喪してあきらめるはずだ、と考えてしただけのことで、日本の恥辱になるとまでは思わなかった。"

Siehe bitte auch:

島原の乱 - Wikipedia

"1月6日、長崎奉行の依頼を受けたオランダ商館長クーケバッケルは、船砲五門(ゴーテリング砲)を陸揚げして幕府軍に提供し、さらにデ・ライプ号を島原に派遣し、海から城内に艦砲射撃を行った。しかし砲撃の目立った効果も見られず、また細川忠利ら諸将から外国人の助けを受けることへの批判が高まったため、信綱は砲撃を中止させた。しかし信綱は、ポルトガルからの援軍を期待している一揆軍に心理的に大きな衝撃を与えることこそが狙いで、日本の恥との批判は的外れであると反論している。実際この砲撃による破壊効果は少なかったが一揆軍の士気を削ぐ効果はあったと考えられている。"

MfG :-)